台湾月報

年月日	2007/06/15
分類	両岸関係
記事	辜厳倬雲（辜振甫前海峡交流基金会董事長の未亡人、中華民国婦女連合会主任委員)、一昨日、先月北京を訪問し、顧秀蓮・全人代副委員長と会見した際、中国側は台湾婦人団体のNGOにおける代表権を排斥しないと承諾したと指摘。
掲載紙、掲載面	連21
備考	(1)顧副委員長は両岸の婦女団体が共に参加している国際組織では台湾の婦女団体の参加を拒まないし、中国が参加しておらず、台湾が参加している組織では、台湾が中国の代表として参加してよい旨指摘。 (2)辜女史、台湾は来月、ケニアで開催されるYWCA年次会議に参加する予定で、顧副委員長の発言通り大会に参加できれば良い旨指摘。