台湾月報

年月日	2007/02/04
分類	両岸関係
記事	「台湾産経建研社」により開催されたシンポジウムでの関連発言。
掲載紙、掲載面	時4、連4、自8
備考	(1)童振源・大陸委員会副主任委員、何煖軒・交通部次長等、中国人来台観光開放について、「もうすぐ」実現するとコメント。 (2)林中斌・淡江大学教授、中国当局は、台湾側と接触する際、国民党だけではなく、台湾当局（与党関係者）とも積極的に接触する意欲がある旨指摘。 (3)台北市航空運輸商業協会理事長(チャーター便協議台湾側代表)、協議の際、香港を経由せずに、上海、北京に向かう｢北方ルート｣の議論があったが、結論まで、至っていないと指摘。 (4)童陸委会副主任委員、中国人来台観光開放及び、チャーター便に関する協議が完成後、大陸委員会は新たに、金融や司法協力など、7つの議題を中国と協議する予定と発言。