台湾月報

年月日	2015/10/30
分類	一般経済
記事	台湾イノベーティブ企業調査
掲載紙、掲載面	経A20、工A4
備考	経済部工業局が米国のボストン・コンサルティング・グループ（BCG）と提携して行った「台湾イノベーティブ企業調査」の上位20社が29日に発表された。調査では、科技業は依然、台湾において最もイノベーティブエナジーを有する産業であるという結果が示された。半導体大手の台湾積体電路（TSMC）が引き続きトップの座を維持し、IOTに関する技術及びイノベーション応用に注力する華碩(ASUS)、鴻海（フォックスコン）、大立光（ラーガン）がそれぞれ2位から4位を占めた。また、サービス業は6社ランク入りし、いずれもアプリーションの研究開発又はビックデータを活用する、「虚実の統合」を行う会社であった。