台湾月報

年月日	2015/09/26
分類	一般経済
記事	景気
掲載紙、掲載面	工A4、経A5
備考	台湾経済研究院が25日発表した景気動向調査によると、8月の営業気候観測指数は90.38ポイントと3ヶ月連続下降し、ここ34ヶ月以来の最低水準を更新した。また、8月のサービス業の営業気候観測指数は83.73ポイント、5ヶ月連続の下降で、2009年2月以来の最低水準となった。孫明徳・同院予測センター主任は、「これからの経済状況は最悪というわけではなく、より悪くなるということ」とみている。