台湾月報

年月日	2015/07/23
分類	一般経済
記事	雇用動向
掲載紙、掲載面	工A4
備考	行政院主計総処は22日、最新の雇用動向を発表した。それによると、6月の失業率は3.71％とわずかに上昇したものの、月当たりではここ15年間の最低水準となった。5月の経常性賃金は前年同月比＋1.39％にとどまったが、今年1～5月の平均は38，490台湾元と過去最高となった。但し、消費者物価調整後の実質賃金は37，489元と依然として2000年の水準である。