台湾月報

年月日	2015/06/05
分類	一般経済
記事	株市場
掲載紙、掲載面	工A1、経A1
備考	半導体の在庫修正期間が第3四半期まで延長される可能性があることから、大量の外国資金が台湾株市場から撤退し、外資の売り越し額が130億台湾元、3大法人（証券ディーラー、投信、外資）の売り越し額が188億台湾元達した。このため、台湾株式市場は207ポイント暴落し、株価指数は9，3481ポイント、2.18％の下落幅はアジアトップであり、株価指数は一時9，325ポイントとなり、今年に入って初めて年平均株価を割った。