台湾月報

年月日	2014/08/06
分類	一般経済
記事	2015年度予算案
掲載紙、掲載面	経A5、工A5
備考	行政院の江宜樺院長は5日、2015年度予算審査会議を主宰した。それによると、2015年度の中央政府総予算案は、歳入が1兆7，993億台湾元で、2014年度より924億台湾元増加、前年度比約5.4％増となった。歳出は1兆9，515億台湾元で、2014年度より353億台湾元増加、同1.8％増となった。また、公共事業に関する予算は特別予算を含み、同10％増である増加幅最多の1，994億台湾元となり、科学技術予算も1，000億台湾元となった。予算案は、8月21日に行政院会（閣議）で審議される予定。