台湾月報

年月日	2014/04/17
分類	一般経済
記事	不動産
掲載紙、掲載面	経A1
備考	内政部営建署は16日、第４四半期の不動産対所得比を発表した。調査結果によると、収入に占める台湾全土の住宅ローン支出の割合は35.36％で、不動産価格の対所得比は8.37倍、台北市における同住宅ローン支払の割合は63.37％で、対所得比は15.01倍であることが分かった。米国のコンサルタント業者Demographiaの調査資料の統計によると、台北市の不動産価格の対所得比は香港より高く、世界一位であることがわかった。また、今回の調査結果は内政部が初めて不動産実価登録制度及び財税資料に基づいて計算したものである。