台湾月報

年月日	2014/03/15
分類	一般経済
記事	金融
掲載紙、掲載面	経A2、工A4
備考	人民元取扱業務が解禁して1年となり、中央銀行は14日、初めて人民元取扱業務状況を公表した。外国為替指定銀行（DBU）の人民元預金残高は前月比267億人民元増となり、外国通貨預金残高全体の24％を占め、香港とほぼ同じ、シンガポールより多い水準となった。また外国為替指定銀行（DBU）及び国際金融業務支店(OBU)の人民元預金残高合計は2，470.51億人民元に達し、前月比325.29億人民元の増加となり、増加幅は15％となった。