台湾月報

年月日	2014/01/17
分類	一般経済
記事	台湾版の量的金融緩和政策
掲載紙、掲載面	工A2
備考	中央銀行は16日、34ページに及ぶ世界的な量的金融緩和政策に関する報告書を発表した。そのなかで、台湾も日本のように量的金融緩和政策を行って経済の低迷から抜け出すべきとの主張に対し、中央銀行は「彭五条」を示した。台湾は日本とは状況が全く異なっており、日本の金融緩和を「マネ」する必要はなく、また、台湾は既にリーマンショックの際に「台湾版量的金融緩和政策」を実施し、現在も適度に金融緩和された状況にあると強調した。