台湾月報

年月日	2013/11/19
分類	一般経済
記事	食品安全問題
掲載紙、掲載面	工A4
備考	先日からマスコミを賑わせている週刊誌による検査で、市販の乳製品から抗鬱薬や、避妊薬、可塑剤などの残留薬物が検出されたとの報道について、台湾の農業委員会動植物防疫検疫局及び畜牧処は21日、大規模に乳製品加工工場を検査し、乳製品の製造プロセスを査察した結果、大手業者の光泉、味全、統一などの乳製品は全て可塑剤などに関する検査に合格したと発表した。