台湾月報

年月日	2013/08/12
分類	一般経済
記事	第４原子力発電所が運営されず、他の原発も運転を終了した場合2.2万人が失業する恐れ
掲載紙、掲載面	経A2
備考	行政院経済建設委員会の最新の「台湾第４原子力発電所の経済に対する影響報告」が発表された。報告によると、第４原子力発電所が運営されず、2025年までに、第1原子力発電所、第２原子力発電所、第３原子力発電所が予定通り運転終了した場合、当年度の国民総生産（GDP）は1，345億台湾元減少し、経済成長率を0.58%引き下げ、約２万人が失業することとなる。