台湾月報

年月日	2013/08/01
分類	一般経済
記事	友達光電（AUO）
掲載紙、掲載面	経A2
備考	友達光電（AUO）の彭双郎総経理は31日、これまで10四半期にわたり会社は赤字が続いていたが、第2四半期(4-6月期)の決算は純利益が40億台湾元弱にのぼったと発表した。また同総経理は第3四半期と第4四半期はそれぞれちょうど在庫調整の時期と中国のゴールデンウィークや欧米のクリスマスシーズンにあたるため、第3四半期(7-9月期)は前期比ほぼ横ばいで、第4四半期(10-12月期)はやや活気が戻るだろうとの見方を示した。