台湾月報

年月日	2010/11/23
分類	一般経済
記事	失業率
掲載紙、掲載面	経A4、工A4
備考	行政院主計処が22日に発表した10月の失業率は4.3%となり、9月の失業率と比べて0.02%上昇した。陳憫・主計処副局長は卒業シーズン後、失業率が徐々に下がるはずであったが、今年10月の失業率の上昇状況を見れば、景気転換の恐れがあると示した。これはここ10年で三回目となる珍しい現象である。