台湾月報

年月日	2010/10/08
分類	一般経済
記事	為替動向
掲載紙、掲載面	経A2
備考	中央銀行が7日、米国の経済学者スティグリッツ氏の言述を引用するニュース参考資料を公表した。それによると、欧米の量的緩和政策が世界金融市場をかき乱したこと、ブラジルのホットマネー税の徴収、輸入物価から見受けられる台湾元高により、中央銀行は随時短期信用の資本管制措置を講ずる可能性があると見られる。