台湾月報

年月日	2010/08/03
分類	一般経済
記事	為替市場
掲載紙、掲載面	経A3、工A3
備考	8月の為替市場の取引初日(8月2日)において、新たにホットマネーが流入したため、一時0.252台湾元ほど急騰したが、中央銀行による小幅な介入により、大引けでは0.182台湾元高の1米ドル=31.868台湾元となった。銀行の為替担当関係者によると、今年になってから、台湾元の上昇幅は他の多くのアジア通貨より低いことから、中央銀行は台湾元高を許容する可能性もある。