台湾月報

年月日	2009/04/22
分類	一般経済
記事	著作権法
掲載紙、掲載面	経D3
備考	立法院は21日、著作権法改正草案を可決させた。本改正により、今後、ISP(Internet Service Provider， インターネット サービス プロバイダ)業者はユーザーとの契約にユーザーの著作権侵害行為が3回発見されれば、接続サービスの停止や利用者のメールアドレスの削除など、そのユーザーへの全部もしくは一部のサービスを中止することができる「三振条項」を盛り込むことが必要となる。