台湾月報

年月日	2009/01/08
分類	一般経済
記事	公定歩合の引下げ
掲載紙、掲載面	経A3、工A1
備考	輸出の大幅な減少等を受け、中央銀行は公定歩合（手形再割引率、担保付融通貸出利率、短期融通貸出利率）を各0.5ポイント引き下げることを決議した。今回の中央銀行による公定歩合の引き下げ実施後、台湾の各金融機関は近く預貯金の利率調整を行う。これにより、台湾元の1年満期の定期預金の利率が初めて1％を割り込む可能性がある。