台湾月報

年月日	2008/10/04
分類	一般経済
記事	金融（外貨準備）
掲載紙、掲載面	経A4
備考	外資の撤退に伴い、外貨準備高が大きな損害を受けている。中央銀行は3日、9月の外貨準備高が2，811.3億米ドルで、世界第5位であったことを発表した。7月以降、台湾の外貨準備高は3か月連続して計102.75億米ドル減少した。これは、米国の金融危機及び台湾株の下落を受け、大量な外資が流出したためである。