台湾月報

年月日	2008/07/25
分類	一般経済
記事	出生率
掲載紙、掲載面	工A2
備考	台湾では24日、2300万人目が誕生した。内政部は、出生率が引き続き下降しており、現在は1.1（1人当たり1.1人出産）であり、人口成長の緩慢に伴い、今後青・壮年層の労働力も減少し、税収及び経済成長に不利となる、人口政策の調整に着手し、10年以内に出生率を1.6（現在のOECD各国の平均値）に引き上げることを目指し、将来のマイナス影響を緩和したいと述べた。