台湾月報

年月日	2008/05/01
分類	一般経済
記事	工商業全面調査。
掲載紙、掲載面	工A15、経A6
備考	行政院主計処が30日に発表した2006年工商業全面調査（5年に1回実施）の結果によれば、給与増加幅の減少、民間消費の低迷、キャッシュカードとクレジットカード問題の影響を受け、国内サービス業の「生産総額」が非農業部門に占める比率がここ20年で初めて下降し、35.7％となった。一方、2006年時点の伝統的な製造業企業数は2001年より5.6％増えた。