台湾月報

年月日	2006/10/09
分類	一般経済
記事	証券市場
掲載紙、掲載面	経Ａ1
備考	金融監督管理委員会は、国内の証券市場を拡大するため、経済建設委員会を経由し、政府の四大基金（労働保険退職基金、労働保険基金、退職補償基金、郵政貯金）と協力し、証券市場への投資比率を増加させ、且つ、国際的な退職ファンドの取扱を参考すとし、配当の高い企業を投資対象とするよう提案する考え。四大基金が一旦証券市場への投資を拡大すると、台湾の証券市場の活性化が促進される。