台湾月報

年月日	2004/10/21
分類	一般経済
記事	総統経済コンサルティンググループは、産業経済及び金融につき報告書を提出。陳総統は①金融改革第2段階の目標(2005年末までに10％の金融機関3社の市場シェアが10％に達すること、政府化府を所有する金融機関が6社減少すること、2006年末までに金融持株会社14社が7社に減少にすること等)を推進すること、②TFT-LCDパネル工場の統合を奨励すること、③石油価格の高騰及び健康保険争議に対応する具体策を提出すること、④土地増値税半額を1年間延長することを準備し、優遇住宅ローンの実施を継続させることを検討すること、⑤「開発型不動産」の証券化を推進すること、を指示。
掲載紙、掲載面	工1、経A1
備考