台湾月報

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年月日	2003/03/21
分類	一般経済
記事	米対イラク攻撃関連
掲載紙、掲載面	経1\,2\,4\,5\,7\,9、工8
備考	1)中央銀行は、理監事会議を行った結果、公定歩合利率、担保付貸出融通利率及び短期融通利率を引き下げないことを決定。(経1) 2)アジアン・ウォール・ストリート・ジャーナルの20日付け報道によれば、米・イラク戦争が長引く場合、最も深刻な影響を受けるのは韓国と台湾。(経2) 3)対外貿易発展協会(CETRA)が各重要な産業組合を対象に行った調査結果によれば、石油価格の上昇により、プラスチック製品、鉄鋼及びその製品、情報・通信関連製品に対する影響が最も大きい。(工8) 4)新竹及び台南サイエンスパーク管理局は20日、それぞれ「緊急対応グループ」、「安全維持執行グループ」を設立。(工8、経7) 5)経済部工業局は、必要な際に、財政部と協議を行い、関税を50％引き下げる等の対応策を表明。(経9) 6)長栄(エバー)航空は、欧州への貨物機の飛行路線を変更、中華航空は変更なし。(工8) 7)13社の上場企業は、運営コスト、受注、売上額等が影響を受けている旨発表。（経5） 8)外資は20日、株式市場で83億元の買い越し。(経4)

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