台湾月報

年月日	2004/03/21
分類	中台関係
記事	総統選挙関連
掲載紙、掲載面	工3，7、経7
備考	(1)蔡英文大陸委員会主任委員は、両岸三通に関する交渉を早期に開始し、既在の計画により貿易経済交流を推進する旨発言。(工3) (2)施振栄宏碁グループ(エイサー)董事長は、電子産業にとり技術の向上は目下の急務であり、中国進出のメリットのみを考慮すべきでない旨発言。(工3) (3)李焜耀明碁（BenQ）会社董事長は、三通は皆の希望であり、当然実施が早ければ早いほど良い旨発言。(工3) (4)許勝雄金宝グループ董事長は、台湾がアジア太平洋オペレーションセンター、研究開発センター、資金調達センター及び出荷センターを推進するため、まず両岸貨物の簡素化を実現しなければならない旨発言。(工3、経7) (5)陳武雄和桐グループ(石油化学産業)董事長は、陳水扁政権は台湾の更なる良い経済環境を創造すること及び、両岸の平和・安定的な関係を構築することが急務である旨発言。(工3) (6)謝坤宗北京台商協会会長は、台湾政府は健康保険給付、子供の教育補助金問題を早期に解決し、三通の交渉を民間に授権することを希望する旨発言。(工7)