台湾月報

年月日	2015/10/14
分類	両岸関係
記事	民進党の両岸物品貿易取決めの年内完了に対する見方
掲載紙、掲載面	工A4
備考	施俊吉･民進党シンクタンク関係者（元金融監督委員会主任委員）によると、同党がもし来年政権を取得すれば、人民元の流入について多くのルートを開放するよう中国と協議を行う予定。両岸物品貿易取決めに関し、中国側は800品目の農産品、2，000品目の工業製品の開放を台湾側に要求し、台湾側は4つの産業の関税下げを求めているため、両岸が年内に交渉を完成させることは簡単ではない旨を発言した。