台湾月報

年月日	2014/01/06
分類	両岸関係
記事	中国個人観光客　さらに9都市解禁
掲載紙、掲載面	経A4
備考	2013年度の中国個人観光客による訪台人数は、2012年度より2倍成長し、延べ50万人を突破したことが明らかになった。台湾の海峡両岸観光協会は中国の海峡両岸旅遊協会との協議で、台湾の旧正月後、現在両岸間ですでに直運航している中国東北のハルピン、山西省の太原など9の都市に対して、さらに個人観光を解禁する予定で、早ければ2014年前半に解禁される見込みである。現在、中国-台湾間で54都市で直行便が運航しているが、その中で個人旅行を解禁している都市は僅か26都市となっている。