台湾月報

年月日	2009/06/03
分類	両岸関係
記事	空運
掲載紙、掲載面	工A17
備考	4月下旬に行われた台湾・中国の窓口団体トップ会談では、両岸定期便は7月上旬に運航開始され、両岸合わせた便数を現在の毎週108便から270便（両岸それぞれ135便運航）に増便することが合意されたが、これに合わせて、交通部民用航空局は2日に当該合意に基づき、台湾の航空会社の運航権の割り当てを発表した。そのうち中華航空と長栄航空はそれぞれ30便、華信航空と立栄航空はそれぞれ25便、復興航空24便となった。