台湾月報

年月日	2018/08/02
分類	一般経済
記事	中華経済研究院
掲載紙、掲載面	経A4、工A5
備考	中華経済研究院が1日に発表した7月の台湾製造業購買担当者指数（PMI）は、6月と比較して2.2ポイント減少の56.1ポイントとなり、2017年2月以降、改善のモメンタムの鈍化が最大となった。一方、非製造業購買担当者指数（NMI）は、57ポイントに拡大し、17ヶ月連続で拡大となった。同院は米中貿易摩擦の影響を受けて、企業の発注・投資等の姿勢が慎重に転じたと示した。