台湾月報

年月日	2018/06/26
分類	安全保障・軍事
記事	全米民主主義基金代表のCarl Gershman・元下院議員は25日、台湾民主基金会発足15周年記念イベントで特別講演を行った。
掲載紙、掲載面	自5
備考	（１）Gershman代表は、世界各国は中国の台頭が民主主義と自由の発展にもたらすマイナス影響に深い関心を持っていると指摘するとともに、台湾は民主主義同盟のパートナーであると強調。 （２）Gershman代表はまた、中国を民主主義の価値と米国の利益の最大の挑戦者であると見なしている米国が戦略的地位のある民主主義盟友の台湾との盟友関係を強化することが、中国からの脅威を阻止することに役立つとの見方を示す一方、台湾の民主主義と生存を守れるか否かは人民の意志にかかっており、政治、経済、社会体系を強化し、民主主義と多元性を守るために奮闘しなければならないと強調。