台湾月報

年月日	2018/06/27
分類	一般経済
記事	台湾元のレート引き下げ
掲載紙、掲載面	工A1
備考	米ドルの勢いが増す中、台湾元はすでに４営業日続落で計0.242元安となっている。昨日（26日）の為替市場の終値は30.412台湾元で、過去九ヶ月における最安値を記録した。楊金龍・中央銀行総裁はこれに対して「台湾元の動向を注視する際のポイントは為替レートの無秩序な変動を抑制することであり、趨勢を変えることではない」と述べた。