台湾月報

年月日	2018/06/13
分類	一般経済
記事	労働基準法の改正
掲載紙、掲載面	経A4
備考	現行の労働基準法では、賃金や労働時間の関連規定に違反する場合、2万台湾元以上100万台湾元以下の罰金を科せられ、その違反状況が重大な場合、罰金は最大50%まで増額される。一部の企業が違反を度々繰り返しているため、労働部は次期立法院会期に罰金額を引き上げる労働基準法改正案を提出することが分かった。