台湾月報

年月日	2018/03/11
分類	両岸
記事	中華民国国際関係学会が10日、「中国両会実施後の米中台関係」座談会を実施した。
掲載紙、掲載面	聯2、時4
備考	（１）同座談会に出席した蘇起・前国家安全会議秘書長は、米中台三国間関係においては、米中関係が主要な主軸であるとして、中国は米国との意思疎通を行う前は台湾に対する武力統一を行使しない一方、平和手段による両岸統一を強力に推し進めるであろうと分析 （２）楊流昌・前中国海峡両岸関係協会秘書長は、両岸関係が冷え込み、以前より後退していることは、台湾だけではなく、香港と台湾の関係にも影響している旨コメント。