台湾月報

年月日	2020/11/30
分類	一般経済
記事	8大地域に優先的に太陽光発電を推進
掲載紙、掲載面	経A2
備考	2025年までに太陽光発電所の設置容量20GWを達成させるため、沈栄津・行政院副院長は先週、部会を跨いで、太陽光発電の8大推進地域を精査した。そのうち最も経済効果をもたらすのはソーラーシェアリング（漁電共生）であることから、１万ヘクタール面積、設置容量4GWを確保し、年内に優先的に4,805ヘクタールを公告する予定。沈行政院副院長はすでに光電開発業者に「資金と技術を持って、直接設置するよう」と伝えたと述べた。