台湾月報

年月日	2013/03/12
分類	安全保障・軍事
記事	台湾国防関連
掲載紙、掲載面	自6
備考	（１）12年にわたり先送りされていた米国からの海軍潜水艦8隻の購買案は、米国側が引合受諾書を提供していないため放棄された。国防部は70億元の資金を有する「国防工業発展基金会」を基礎として、百億元の予算経費を加え、1000～2000トンのディーゼル潜水艦を自主開発することを決定。 （２）海軍関係者は、ドイツ、イタリア、ロシアの中核技術者を招請し、潜水艦の自主開発プログラムに参与させると発言。 （３）本自主開発プログラムは、国内の国防及び造船産業に2000～3000億元以上の商機を提供できる見込み。