台湾月報

年月日	2013/01/18
分類	安全保障・軍事
記事	尖閣諸島問題関連
掲載紙、掲載面	時24、自6
備考	（１）「新北艦」（台湾自主開発の2000トン級の巡防艦）及び「巡護8号」（1000トン級の巡護船）は、今年3月に正式に起用され、今後の釣魚台海域巡察作業を担当する予定。 （２）ルース米国駐日大使は17日、小野寺五典・防衛大臣と会談。ルース大使は、釣魚島(ママ)は米日安保条約に適用範囲であると再び強調し、事態を早めに鎮静してほしいと要求。小野寺大臣は警戒を強化し、国際基準に基づいて対応と回答。周波・中国国防部外事弁公室関係者は、領海空の護衛の決心は動揺せず、最大限度の忍耐を保っている。日本はそれ以上挑発しないようと発言。