台湾月報

年月日	2011/11/06
分類	安全保障・軍事
記事	米国の対台軍備供与計画関連
掲載紙、掲載面	時14、連11
備考	(1)『ロイター』～米議会の「米中経済安保調査委員会」が審議中の年次報告草稿によると、米国政府は2010年1月末にパトリオットミサイル(PAC-3)114基やブラックホーク多用途ヘリ60機などの対台湾軍備供与計画を可決したが、納期が遅れている問題が明らかに。 (2)David Shambaugh・米ジョージ・ワシントン大学の「中国政策計画」主任が4日、近年両岸関係に大きな変化が生じたため、米国は台湾に対する軍備供与政策を再検討する必要があると指摘。