台湾月報

年月日	2011/10/18
分類	安全保障・軍事
記事	「台日米安全保障シンポジウム」の開催関連
掲載紙、掲載面	自2
備考	(1)本シンポジウムに出席しているPeter Roskam・米下院多数党副院内総務は、「地域の安全保障を維持することは実力と自信に基づくものであり、台湾が中国といくら経済協議を調印するとしても、強大で有力な軍事力を維持して米国と友好関係を保つべきである」旨指摘。また、「米国も台湾にF-16C/D型戦闘機を供与すべき」と強調した。 (2)楊進添・外交部長、中国の経済台頭と軍事拡張及び東アジアの領土主権争論などによる不安定な局面において、日米両国は台湾の地域の安全保障メカニズムや対話への参与に協力するよう望む旨表明。