台湾月報

年月日	2011/01/17
分類	安全保障・軍事
記事	中国最新鋭の次世代ステルス戦闘機「殲-20」の飛行試験成功関連
掲載紙、掲載面	時2
備考	(1)国軍は本件を受け、ステルス戦闘機の攻撃ををけん制し、防空ミサイルによる防衛決意を示すため、18日に屏東九鵬基地で実施予定の合同防空ミサイル演習を公開する方針が明らかに。 (2)本合同防空ミサイル演習では、天弓二型やサイドワインダー空対空ミサイルなどの実射が行われる。 (3)中国のステルス機は、米軍のアジアにおける空中優勢を圧縮する可能性。 (4)国軍、中国次世代ステルス戦闘機「殲-20」は、「殲-14」から改造されたもので、推進動力不足という欠点が明らかであると指摘。 (5)国軍、本件に関する消息を掌握できなかった問題～情報ネットを再調整すべき。