台湾月報

年月日	2011/01/14
分類	安全保障・軍事
記事	中国最新鋭の次世代ステルス戦闘機「殲-20」の飛行試験成功関連
掲載紙、掲載面	時16
備考	(1)マレン米統合参謀本部議長が12日、ワシントン市内で記者会見し、本件に関し、衛星攻撃兵器や対艦弾道ミサイルの開発も挙げ、こうした中国の近代兵器開発は特に米国を標的にしているように見えるとの懸念を表明。 (2)中国軍事専門家ら、本件につき、「殲-20」戦闘機の就役への道はまだずっと遠いと指摘。 (3)武大偉・朝鮮半島問題特別代表、中国訪問中の加藤紘一・元自民党幹事長と会談し、中国の航空母艦建造や戦闘機「殲-20」の飛行試験について、驚くほどではない旨表明した。