台湾月報

年月日	2010/10/11
分類	安全保障・軍事
記事	馬英九総統は10日の双十節の式典で演説し、温家宝・中国国家総理が、「台湾に向けて配備したミサイルの撤去は最終的に実現する」可能性に言及したことにつき、「本件は両岸関係にプラスの意義があり、できるだけ早く実現すべきである」と強調した。
掲載紙、掲載面	時1，3，D2、連1，3，4、自2
備考	一方で、台湾の安全は両岸関係の改善ばかりに頼ることはできず、台湾で作れない武器は外国から購入する必要があると指摘し、今後も防衛を主眼に米国などからの武器導入を推進していく考えを示した。