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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/11/05
分類 内政
記事 馬習(馬英九・中華民国総統と習近平・中国国家主席)会談の実施関連
掲載紙、掲載面 聯3,4、時2,3、自1,3,5
備考 (1)毛治国・行政院長、曾永権・総統府秘書長及び夏立言・大陸委員会主任委員は4日、馬習会談の関連計画を報告するため、2度にわたって王金平・立法院長を訪問。王院長は報告を受けた後、国会は両岸の平和と地域の安定に向けた対話を支持する声明を発表しつつも、対等と尊厳の原則を守るよう呼びかけた。 (2)国民党立法委員団は4日、馬総統に帰国後立法院で国情報告を行うよう要求することを提案。これを受け、王院長は6日、国情報告をめぐる与野党協議を実施する予定。一方、民進党立法委員団総召集人は、レームダック化した総統は立法院で報告する資格はないと反対する立場を表明。 (3)総統府関係者は4日、立法院からの要請があれば、馬総統が会談実施後に立法院で国情報告を行う意向がある旨表明。 (4)蔡英文・民進党総統候補は4日、民進党は両岸間の正常的な交流を楽観視し、台湾海峡の平和などに資することも従来から歓迎している。しかし、政府は過去数年の両岸政策に関する密室作業で人民の信頼を失った。人民はもうじき退任する馬総統が個人の評価のために台湾の未来に制限を設けること、更に馬総統自身が責任を取れないことにつき約束することを絶対容認できないと表明した上で、対等・尊厳、公開・透明及び政治にかかわらないとの三つの前提が、馬習会談の実施にあたり、守らなければならない原則だと強調。 (5)民進党県市長らは、選挙前というタイミングでの馬習会談の実施には、選挙を操りたい思惑があると思われても仕方がない旨指摘。頼清徳・台南市長は更に、馬総統が4年前の選挙で、今後4年間中国指導者と会わないことを公言したと述べ、説明を求めた。 (6)宋楚瑜・親民党総統候補は4日、会談の実施を決定するまでの過程は不透明で、皆を驚かせたが、両氏が指導者として会談を行うことは両岸の交流に資することであり、両岸関係の突破となる一歩だと評価。 (7)若者を主体とする第三勢力の政党と学生運動団体は4日、立法院と総統府前で本件に対する抗議活動を行った。7日に大規模の抗議デモを実施予定。
エディタV2