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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/10/21
分類 内政
記事 2016年総統選挙関連
掲載紙、掲載面 聯3、時1,2、自2,3
備考 (1)朱立倫・国民党候補は20日、複数のラジオインタビューを受け以下のとおり発言~朱候補は、党主席に就任当初、自身には主流、非主流など恩怨の「荷物」がないため、調整役を果たせると思っていた。そして、総統選挙予備選のとき、出馬可能な党員全員を往訪し、王金平・立法院長もそのとき、意向があると表明した。その後呉伯雄・元党主席に自らの考えを伝えたが、呉元主席から調整役はそれほど簡単に果たせることではないと揶揄された。朱候補は更に、馬英九総統と王院長の関係を例に挙げ、党内長老らの間のわだかまりが思った以上に複雑で、今振り返ると、自身当初の考えは甘かった。 (2)朱候補はインタビューに対し、台湾は政治制度を改革する時期に来ており、良い制度さえ確立すれば、誰が総統になっても制度に従えばよいと述べる一方、立法委員選挙の結果がどうであれ、国会改革を全力で推進するという「国会改革同意書」への署名を、同党立法委員候補全員に対し要求する旨表明。 (3)朱候補は党資産問題にも言及。朱候補は、党資産をゼロにすると言った覚えはなく、不当に取得した資産を返還すると言っただけだと強調した上で、自身は歴代主席の誰よりもこの問題に取り組んできており、もし外界が同党にはまだ不当な資産があること見つけたら、喜んでそれを返還する旨表明。 (4)朱候補は親民党との統合につき、「目下は両難だ」としつつも、協力の形式は多元的だと表明。一方、宋楚瑜・親民党候補は20日、過去の国民党員に多くの感情を持っているが、今後は国民党に関わらない旨表明。 (5)朱候補はインタビューで、王院長が総統選挙に出馬してはならないと、馬総統が言ったことは絶対ないと強調するとともに、馬総統が呉敦義・副総統に2016年の党主席に就任してほしいと考えているという噂を否定。 (6)蔡候補は20日、「民進党が中華民国を傷つける可能性がある」との朱候補の発言に対し、人民の対立を作ることや人民を脅迫することは選挙において最も望ましくないことだと反応する一方、直轄市長を辞任せずに総統選挙に出馬することは台湾民主の選挙が始まって以来初めて見ることだと批判。 (7)中央選挙委員会は20日、総統候補テレビ討論会を12/25、12/30、1/8、副総統候補テレビ討論会を1/4に実施することを決定。何れも夜8時に開始。
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