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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/10/19
分類 内政
記事 2016年総統選挙関連
掲載紙、掲載面 聯1~3、時1~3、自1,3,4
備考 (1)朱立倫・国民党候補は18日、メディアによるインタビューに対し、台湾独立綱領を掲げている民進党が総統選挙で勝利、且つ立法院で過半数議席を獲得する、いわゆる「完全執政」を実現した場合、憲法を改正し、中華民国を変更する恐れもあると警告。 (2)朱候補はインタビューの中で、双十節大会の席で蔡英文・民進党候補に対し、今回の選挙がネガティブ・キャンペーンにならないようにする責任が互いにある旨促した。そして、蔡候補が台湾の民主はそのあり方を転換させる時期が来ており、選挙結果はどうであれ、終わった後、ゆっくり話し合うことが望ましい旨表明したと述べた。 (3)朱候補はインタビューの中で親民党との選挙協力につき、宋楚瑜・親民党候補は元国民党秘書長であり、自身は努力して協力の可能性を追求する旨表明。これに対し、宋候補は同日、個人のために職位を交換するわけがないと述べた上で、予定通りに選挙運動をしていく旨反応。 (4)朱候補はインタビューの中で、洪秀柱・元候補が堅持しているいくつかの理念が自身に出馬を決断させた要因だと明かす一方、洪候補を訪問して、自身ではなく、国民党と同党立法委員候補のため、選挙運動を支援するよう協力を依頼する予定である旨表明。 (5)92年コンセンサスがなければ、現状をどう維持するのかとの朱候補の疑問に対し、蔡英文・民進党候補は18日、自身の両岸政策は現状を維持することに重点を置いてある。その現状は、台湾の自由で民主的な生活、現行の憲政体制、及び両岸間の平和且つ安定した関係発展であることだと表明。 (6)「民進党総統候補蔡英文全国及び台北市選対本部」が18日、正式に立ち上がった。蔡候補は設立式における挨拶で、もし台湾が我々の世代で自らの将来を決定する権利を失うことがあれば、又は我々の手によって、中華民国が自由で民主的な生活方式を失うことがあれば、たとえ国民党と民進党が歴史の灰になったとしても、台湾人は惜しいとは思わないことこそ、本当の民主だと述べ、民進党イコール台湾ではなく、国民党イコール中華民国でもないと強調。 (7)林錫耀・民進党選対本部執行総幹事は18日、今後は各県市との共同選挙運動で全体的な選挙情勢を盛り上げていくが、投票日の約二週間前に秘密兵器を打ち出す予定である旨明かした。 (8)蔡候補は18日夜、基隆市で開催した選挙資金パーティーで、民進党には政治に対する人民の信頼を取り戻す責任がある旨表明。 (9)民進党新北市議会市議は、朱候補が新北市長を辞任せず、選挙運動に入った場合、朱市長を対象とする罷免運動を発動する構えを見せた。
エディタV2