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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/08/04
分類 内政
記事 教育部による高校教科書の要綱調整に対する抗議関連
掲載紙、掲載面 聯3,4、時1~3、自1~5
備考 (1)呉思華・教育部長は3日午後、抗議学生側の代表6人と会談を実施。呉部長は会談で、教師は教科書を選び直しても構わず、それにより生じた損失を教育部が負担する。そして10日以内に当事者の同意を得た上で要綱審議委員会の委員リストを公表するなど、学生側に好意を示したが、学生らは要綱の撤回、呉部長の謝罪と辞任を要求するとの一点張りで、会談は物別れに終わった。 (2)立法院の与野党談話会を4日に控える中、総統府、立法院及び国民党中央は3日、呉部長を全力支持すると表明。ある国民党ハイレベルは、大半の同党立法委員が臨時会で法的効果のない要綱調整案のみを処理することに反対のため、同党は談話会前の立法委員大会でその意見を「臨時会召集せず」との立場に変えて、決議予定だと表明。 (3)民進党は3日、立法院臨時会を召集できれば、いかなる案件も討論可能と述べるとともに、国民党に対し、偏見を捨て、臨時会を召集して問題を解決するよう促した。 (4)国民党と民進党は3日、それぞれ自党が実施した世論調査の結果を発表。国民党調査によれば、学生が教育部を包囲したことに対し、58.9%が反対、36.2%が支持。民進党調査によれば、60.6%が教育部による要綱撤回を支持。71.4%が新要綱の争いを処理するための臨時会を召集することを支持。 (5)民進党総統候補の蔡英文・同党主席は3日深夜、抗議現場を訪れ、座り込み中の学生らを励ましながらも、意見が異なるからと言って社会の対立を作ってはならないと苦言した。
エディタV2