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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/04/29
分類 内政
記事 第四原発を凍結する政府の決定関連
掲載紙、掲載面 聯1~4、時1~3、自1~6
備考 (1)江宜樺・行政院長は28日、毛治国・同院副院長、張家祝・経済部長及び黄重球・台湾電力公司(台電)董事長ら同席の下、記者会見を開き、第四原発に対する政府の立場と対応措置を説明。 (2)江院長は先日国民党県市長らと合意した2点のうち1点目、すなわち「第四原発1号機の工事を行かず、安全点検だけ行い、点検終了後に凍結。2号機の工事を中止」に関し次のとおり説明。1号機に関しては、既に発注した持続的工事及び強化が必要の安全点検のみを継続させるが、2号機は全ての工事を中止することである。その上で、これは昨年の立法院与野党協議の結論 (当所注:公民投票の結果が出るまで、予算を追加せず、燃料棒を装填せず、既に発注した持続的工事及び強化が必要の安全点検のみを継続すること)に従ったもので、重大政策の変更には当たらないと表明。 (3)江院長は、第四原発の凍結や工事の中止は、建設の中止又は廃止ではなく、次の世代にエネルギー選択の余地を残したいためと述べた。江院長は、客観的な資料によれば、直ちに第四原発を廃止し、また第一、第二、第三原発も稼動させない場合、台湾全体のエネルギー供給には大きな衝撃を与えることになり、電気代の高騰も避けられないと指摘。その上で、このため全国エネルギー会議の召集を通じて国民のコンセンサスを形成する必要があり、それは8月末又は9月初旬、立法院新会期が始まる前に終わらせる予定と表明。 (4)江院長は28日、公民投票特別条例の法制化と公民投票のハードル引下げの双方とも反対すると再度表明。一方、陳其邁・民進党立法委員は28日、公民投票のハードル引下げを討論するための与野党協議を再度召集する旨表明。 (5)民進党立法委員団は28日、江院長に対し、本(29)日立法院でかかる政府決定について報告すること、及び第四原発関連予算を二度と使用・編成しないことを約束するよう要求。一方、国民党立法委員団は、本件は重大政策の変更には当たらないとして、江院長による報告実施に反対。 (6)断食開始から1週間経った林義雄・元民進党主席は28日朝、宜蘭にある先祖のお墓をお参りした後、午後、衰弱のため台大病院に入院。夕方、関係者は林元主席が断食に使用したベッドなどを片づけ、部屋を空けた。
エディタV2