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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/04/25
分類 内政
記事 第四原発の存廃をめぐる討論
掲載紙、掲載面 聯1~4、時1,2,4、自1,2,4
備考 (1)国民党立法委員団は24日、江宜樺・行政院長、毛治国・行政院副院長及び洪秀柱・立法院副院長らが同席した会議で、次の合意を達成~現段階で第四原発の建設が完成して安全検証を通った後も、燃料棒を装填せず、稼動させず、いわゆる封じられた状態とする。その上で、今後、稼動させるか否かはそのときの公民投票の結果で決める。ちなみに、馬英九総統は憲政違反との批判を避けるため、同会議に欠席。 (2)第四原発を封じられた状態とするという政府与党の決定に対する各界の反応。 (3)国民党立法委員団は同会議で、公民投票法の成立要件引下げにつき、地方性公民投票の場合は引下げの必要性を討論しても良いが、第四原発のような全国的な公民投票の場合は、現行法のハードルの下で扱うという立場を確定。 (4)民進党は本(25)日、立法院で成立要件を引き下げる特別条例を直接第二読会に付すことを提案する予定。 (5)蘇貞昌・民進党主席は本(25)日、招請に応じ、馬総統と総統府で本件の解決策について討論する予定。 (6)林義雄・元民進党主席は24日、ネットで、第四原発公民投票を論ずる文章と、馬総統宛の書簡を発表。林元主席は、公民投票法を改正しない限り、第四原発公民投票は無意味だと明言するとともに、第四原発は国防・外交のいずれの範疇にも属さず、馬総統にはこれに干渉する職権はないにもかかわらず、至るところで、法的根拠がなく独りよがりの発言をすることは、憲政の常識が欠如しているからだと批判。 (7)李登輝元総統は24日、フェイスブックで、以下の旨の文章を発表~前日の自身の講演内容の一部だけを引用して自分の主張を合理化し、人民の意志を攻撃する者がいるなら遺憾だと表明。その上で、指導者が人民の話していることが分からず、又は指導者自身の好む話だけに耳を傾けるようになったら、民主政治の大きな災難だと言わざるを得ない。 (8)民進党の呼びかけに応じ、24日夜、数千人が林義雄元主席との連帯を示すため、林元主席が断食を行っている場所から総統府前広場まで2.4キロメートルの道路で人間の鎖を作った。一方、文芸関係者は24日夜、自由広場で第四原発建設工事の即時停止と公民投票法の要件引下げを求め座り込みを行った。 (9)全国原子力廃止行動プラットフォームは24日、26日に総統府包囲、27日に反原発の抗議デモを実施する旨宣言。
エディタV2