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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/01/28
分類 内政
記事 TVBSによる2014年統一地方選挙に関する世論調査
掲載紙、掲載面 時1,2
備考 (1)仮に、本日が統一地方選挙投票日とする設定であるなら、国民党は現在執政している台北市、基隆市、台中市、彰化県、嘉義市及び澎湖県の6県市を失うとの結果が出た。 (2)選挙戦の実務に携わった経験があり、現在TVBSの政治討論番組の司会者を務めている羅智強・前総統府副秘書長は、同選挙で国民党陣営の県市長席数が現在より1、2席減り、台北市、新北市、桃園市及び台中市を保てた場合は惜敗で、県市長席数が2席以上減り又は上記4県市のうちの1つでも落とした場合は大敗、上記4県市のうちの2つを落とした場合は惨敗だと分析。 (3)羅智強氏はさらに、2016年の総統選挙にとっては、2014年統一地方選挙の結果の「揺り戻し効果」より、恐らく「ドミノ効果」のほうが大きい。即ち、国民党が統一地方選挙で大敗又は惨敗を喫した場合、総統選挙でその情勢を変えることは極めて困難であると分析。 (4)楊偉中・国民党スポークスパーソンは、世論調査の結果を尊重し、真剣に受け止める旨表明。また、複数の国民党立法委員は、政府のみならず、一部の地方自治体首長も失政が続いており、同党の選挙情勢に対し、悲観せざるを得ないとの見方を示した。 (5)一方、国民党中央は、7県市の候補だけが決まった現段階での世論調査結果の意義は小さく、参考価値が低いと指摘。 (6)県市別で見ると、新北市では、朱立倫・市長と侯友宜・副市長のいずれも、游錫コン・民進党候補を30%以上の支持率の差でリード。台北市では、民進党に近い柯文哲氏が47%の支持率で、国民党有力候補とされる連勝文氏を3%の僅差でリード。 (7)南台湾で唯一国民党執政の嘉義市では、たとえ国民党が陳以真・前青年輔導委員会主任委員を候補として立てても,、2%の支持率の僅差で?醒哲・民進党候補にリードされる。 (8)台中市では、林佳龍・民進党候補が48%の支持率で、胡志強・市長を7%の差でリード。一方、再選を求める12名県市長のうち、胡市長は唯一、競争相手より支持率が低い現役市長である。
エディタV2