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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/11/02
分類 内政
記事 黄世銘・検事総長の秘密漏えい疑惑捜査関連
掲載紙、掲載面 連1~3、時1~3、自1,2,4,6
備考 (1)台北地検は1日、黄検事総長が事案の捜査が終了していないにもかかわらず、3度にわたり馬英九総統と江宜樺・行政院長に報告した上、特別偵査組(特偵組)に傍受した訳文を公表するなどを指示したことは秘密漏えい、通信保障及び監察法に違反したとして起訴。これは台湾司法史上初めて検事総長が起訴された例である。 (2)台北地検による起訴決定を受け、与野党立法委員は黄検事総長に対し、自ら進退を決めるようと促したが、政府与党関係者らは、司法を尊重すると口を揃えた。一方、黄検事総長は1日、一審で有罪判決が出たら辞任する旨の声明を発表し、声明の中で、自分は秘密漏えいしていないと強調した上で、台北地検が起訴したのは政治的なプレッシャーに屈したからだと批判。 (3)黄検事総長を停職させるべきかについて、羅瑩雪・法務部長は、「法官法」の規定によれば、判決が未確定の場合は、検事総長が刑事や重罪にかかわるのでない限り、停職処分を適用しない旨説明。 (4)消息筋~馬英九総統と江宜樺・行政院長が秘密漏えい罪の共犯になるかを討論するため、本件起訴は起訴状ができあがって1週間以上経ってから公告された。 (5)法曹界関係者は、黄検事総長が捜査情報を馬総統に伝えた後、その情報は既に秘密ではなくなり、かつ馬総統は検察官ではないから、守秘義務はなく、江院長に情報を伝えても良いとの見方を示した。 (6)台北地検による起訴決定を受け、蘇貞昌・民進党主席は1日、黄検事総長と江行政院長は直ちに辞任すべきと述べた上、任期満了後に馬総統に対する訴追をすべきだと表明。 (7)台北地検による起訴決定に対する法曹界関係者の見方。
エディタV2