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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/10/06
分類 内政
記事 王金平・立法院長の立法委員資格の有無を争う訴訟関連
掲載紙、掲載面 連1~3、時1,2、自1,2
備考 (1)馬英九総統は5日、党中央を通じ、仮処分を認めた裁定に対する再抗告を提出しないとの声明を発表する一方、「訴訟を続けさせ、政務を予定通りに推進する」原則を強調し、裁判所に対し、王院長が提起した党籍確認訴訟の早期審理を希望する旨表明。 (2)王院長はそれを受け、馬総統の「善意」に直接的に反応しなかったが、自身と江宜樺・行政院長との会談は良いスタートだと評価し、政局の早期安定を期待すると述べる一方、通信傍受と秘密漏えいの真相究明を望む旨再度強調。 (3)謝国?を始めとする国民党立法委員ら10名は馬総統の決定を評価する共同声明を発表したが、同党立法委員の林郁方と黄昭順の両氏は、声明書の内容から馬総統が求めているのは和解か戦いか分からないと反応。また、同党の羅淑蕾と陳根徳の両委員は、再抗告の撤回のみならず、王院長の党籍を即時に復活させ、馬総統と江院長が一連の紛糾に対する謝罪をすべきと主張。一方、同党名誉主席である連戦と呉伯雄の両氏はそれぞれ、幕僚を通じ、党の決定を歓迎する旨表明。 (4)裁判所内部規定によれば、民事訴訟の事案終結時間は一審が1年4ヶ月、二審と三審は2年ずつであることから、かかる党籍確認訴訟は最低2年かかると見られ、王院長は第8期立法委員の任期を全うできるであろうと見られる。 (5)消息筋によると、馬総統は国家安定を最優先にし、仮処分をめぐる泥沼から脱出すべしとの江院長と劉兆玄・総統府資政の懸命な説得を受け、再抗告を提出しないと決定。 (6)消息筋によると、王院長側は国民党が連日に示した「善意」に対し、依然として不安と懸念を抱く。
エディタV2